沖縄肺がんCT検診センター首里のご案内

死因3位に肺炎 51年以来、高齢化理由か

共同通信社  2012年6月6日(水) 配信
厚生労働省が5日に発表した2011年の人口動態統計で日本人の死因は、多い順にがん、心疾患、肺炎となった。肺炎が死因の3位となるのは1951年以来。長年、三大疾患の一つとされてきた脳血管疾患は4位となった。厚労省の担当者は「高齢化が進み、肺炎で亡くなるお年寄りが増えたのではないか」と推測している。
11年に肺炎で死亡したのは12万4652人(前年比5764人増)。一方、前年3位だった脳血管疾患は12万3784人(前年比323人増)だった。
厚労省によると、肺炎は戦前、日本人の死因のトップだった時期もある。しかし衛生環境が改善。49~51年に3位となった後、一時は5位以下となり、75~2010年は4位だった。

 

当院では最新の高速ヘリカルCTスキャナを導入し、肺炎のような急性呼吸器疾患だけでなく
早期肺がんの発見や慢性呼吸器疾患の診断に、
また、肺以外の全身の検査に対応しています。

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